こんな素敵な看板が！！！

“金属工房　nico craft”様にオーダーメイドで作っていただきました。

この看板には、『届け物』という作品が組み込まれています。

右側に、梯子があり、そこをのぼる子供の姿。腰には薬瓶をぶら下げています。

大事な人に薬を届けにいくところなのでしょうか。

これは、アーティスト様のご友人が過去に大病を患って落ち込んでいた時に元気を出してもらえたらと思い制作した子なのだそうです。

今後、顎口腔外科センターに訪れる患者様にも心身ともに元気になっていただきたいという気持ちとピタリと合いました。

文字看板の横にいる女の子と、薬瓶を持った子供が向かう扉、そしてその周りを囲む葉っぱたちはオーダー後に作製いただいたものです。

女の子の顔はなんと、センター長をイメージして作ってくれたのだそうです。

作品の隅々までとても細かくて、アーティスト様のお仕事の繊細さ、丁寧さ、そして暖かさを感じます。

この看板に恥ずかしくない仕事を私もしたいと思いました。この看板を励みに頑張ります。